神田女学園中学校・高等学校と「高大連携協定」を締結しました

本学と神田女学園中学校・高等学校の高大教育連携に関する合意書の調印式が11月27日（月）、本学中央教育棟で行われ、来学した芦澤康宏校長、本学から鈴木将史学長らが出席しました。

同中学校・高等学校の教育連携プログラムにおいて、「全校フィールドワーク」を本学が担当し、理系分野での体験授業を提供する予定です。

 

懇談の席上、鈴木学長は探究学習において連携を深めていきたいと述べ、高校生が学内外で様々なことにチャレンジするきっかけになって欲しいと語りました。芦澤校長は、「子どもたちの興味関心が多様化するなかで、専門家である大学教員からのアドバイスは高校生にとって大きな励みになる」と述べました。

 

一行はその後、理工学部棟の実験施設などを見学しました。