11月26日（日）、国立代々木競技場第一体育館で「第2回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会」（主催：一般社団法人全日本フルコンタクト空手コミッション）が開催され、本学の西尾宏大さん（法学部1年）が2部男子重量級で準優勝しました。

本大会を振り返り西尾さんは、「高校時代の試合出場から約２年間のブランクがあり、さらに夏以降に道場での稽古が全くできない環境で、不安を払拭できないなかでの試合になりました。それでも、準優勝できたのは幼少期よりご指導いただいている、近藤修匡・真吏 先生を始めとする呈峰会館の方や、どんな時も常に側で支えてくれた友人、創価大学関係者の皆様に対して、是が非でも結果を持って恩返しをしたいという想いがあったからです。次回は頂点を目指して、謙虚な心で質実剛健に空手の稽古に励み、より一層、自己練磨に精進していく所存です」と語りました。