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  • <第100回箱根駅伝>創価大学駅伝部が「往路7位」と健闘!

往路7位でゴールテープをきる吉田響選手 ©Getsuriku

2024年01月02日

<第100回箱根駅伝>創価大学駅伝部が「往路7位」と健闘!

1月2日(火)、第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の往路5区間(東京・大手町~神奈川・箱根町、107.5キロ)が行われ、5年連続7回目の出場となる創価大学駅伝部は5時間28分08秒の記録で往路7位と健闘しました。

1区の桑田大輔選手(文・4年)は3回目の箱根路となる経験をいかした落ち着いた走りで、トップと23秒差の区間2位で2区のスティーブン・ムチーニ選手(経済・1年)に襷を繋ぎました。箱根デビューとなったムチーニ選手は花の2区を走る各校のエースと競り合いながら好走し、チーム順位3位で3区の山森龍暁選手(経営・4年)へ。4年生としてチームを引っ張ってきた山森選手は、苦しいレース展開の中でも粘りの走りを見せ、チーム順位8位で4区の野沢悠真選手(経済・2年)へ。昨年5区を走った野沢選手は沿道の声援を力に懸命に走り抜き、チーム順位8位で吉田響選手(経済・3年)に襷を繋ぎました。出雲駅伝、全日本駅伝で区間賞を獲得した吉田響選手は序盤から攻めの走りで、力強く山を駆けのぼり、チームとして往路7位でゴールテープを切りました。

往路を振り返り榎木和貴監督は、「悔しさが残る結果となりましたが、明日の復路でも力のある選手が走ります。チーム目標の総合3位以上を諦めず、最後までチーム一丸で臨んでまいります」と述べました。

明日1月3日(水)午前8時開始の復路では、トップの青山学院大学から9分55秒差でスタートします。
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ページ公開日:2024年01月02日