<第100回箱根駅伝>創価大学駅伝部が「往路7位」と健闘!

往路7位でゴールテープをきる吉田響選手 ©Getsuriku

1月2日(火)、第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の往路5区間(東京・大手町~神奈川・箱根町、107.5キロ)が行われ、5年連続7回目の出場となる創価大学駅伝部は5時間28分08秒の記録で往路7位と健闘しました。

1区の桑田大輔選手(文・4年)は3回目の箱根路となる経験をいかした落ち着いた走りで、トップと23秒差の区間2位で2区のスティーブン・ムチーニ選手(経済・1年)に襷を繋ぎました。箱根デビューとなったムチーニ選手は花の2区を走る各校のエースと競り合いながら好走し、チーム順位3位で3区の山森龍暁選手(経営・4年)へ。4年生としてチームを引っ張ってきた山森選手は、苦しいレース展開の中でも粘りの走りを見せ、チーム順位8位で4区の野沢悠真選手(経済・2年)へ。昨年5区を走った野沢選手は沿道の声援を力に懸命に走り抜き、チーム順位8位で吉田響選手(経済・3年)に襷を繋ぎました。出雲駅伝、全日本駅伝で区間賞を獲得した吉田響選手は序盤から攻めの走りで、力強く山を駆けのぼり、チームとして往路7位でゴールテープを切りました。

往路を振り返り榎木和貴監督は、「悔しさが残る結果となりましたが、明日の復路でも力のある選手が走ります。チーム目標の総合3位以上を諦めず、最後までチーム一丸で臨んでまいります」と述べました。

明日1月3日(水)午前8時開始の復路では、トップの青山学院大学から9分55秒差でスタートします。
往路の結果や走った選手のコメントなど、下記のXをご覧ください。また、Xで「リツイート応援キャンペーン」を実施しています。明日も引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

1区の桑田選手 ©Getsuriku
1区の桑田選手 ©Getsuriku
桑田選手からムチー二選手へ ©Getsuriku
桑田選手からムチー二選手へ ©Getsuriku
2区のムチー二選手 ©Getsuriku
2区のムチー二選手 ©Getsuriku
ムチー二選手から山森選手へ ©Getsuriku
ムチー二選手から山森選手へ ©Getsuriku
3区の山森選手 ©Getsuriku
3区の山森選手 ©Getsuriku
山森選手から野沢選手へ ©Getsuriku
山森選手から野沢選手へ ©Getsuriku
4区の野沢選手 ©Getsuriku
4区の野沢選手 ©Getsuriku
野沢選手から吉田響選手へ ©Getsuriku
野沢選手から吉田響選手へ ©Getsuriku
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