国連大学SDG大学連携プラットフォームの第3回分科会で本学学生が事例発表しました
1月18日(木)、国連大学SDG大学連携プラットフォームの第3回分科会にて、本学の村瀬侑水さん(国際教養学部2年)が「創価大学におけるファーストジェネレーション支援」について事例発表しました。
「SDG大学連携プラットフォーム」(SDG-UP)は、国際連合大学のサステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)によって、国内の大学のSDGs の取り組みと大学間連携を強化することを目的に設立され、本学も2020年より加盟しています。
今回の分科会には、大阪医科薬科大学、上智大学、東京工業大学、広島大学、北海道大学のSDGs推進を担当する教職員の代表らが参加しました。
事例発表では、ファーストジェネレーションの概要や昨年11月に村瀬さんらのグループが企画運営した、「大学第一世代(ファーストジェネレーション)について理解を深める講演会」をはじめとする、創価大学での支援の取り組みについて事例を交えながら紹介しました。
参加者からは、「国内におけるファーストジェネレーションの先進的な取り組みで、目から鱗でした」などの声が寄せられました。