1月29日（月）、マレーシアのマラヤ大学のノール・アズアン・アブ・オスマン学長一行が本学中央教育棟を訪問し、鈴木将史学長らが歓迎しました。

冒頭、国際教養学部の杉本一郎教授が、両大学が長年育んできた交流の歴史などを紹介しました。懇談の席上、ノール・アズアン学長は、「創価大学とマラヤ大学は長きに渡り良好な関係性を築いてきました。世界市民の育成のために、固く手を取り合い、更なる交流を推進してまいりたいと思います」と述べました。

鈴木学長は昨年にマラヤ大学を訪問した際の御礼を述べつつ、「創価大学重点研究拠点の一つとして、本学国際教養学部内にマレーシア研究拠点が開設されました。教育・研究交流を通して、両大学の関係強化に努めてまいりたいと思います」と語りました。

また、ノール・アズアン学長一行は、マレーシア出身の本学留学生や国際教養学部の学生代表とも交流を深めました。