ワールド会36期の成果報告会が開催されました

2月2日(金)、本学ワールド会による本年度の活動の成果報告会が本学中央教育棟で開催され、田代康則理事長、鈴木将史学長らが出席しました。

 

ワールド会は、留学を経験した学生の有志で構成され、後輩の留学支援を目的に活動している学内団体です。報告会では、ワールド会36期代表の大川正輝さん(経済学部4年)が開会の挨拶に立ち、自身の留学経験を活かして後輩たちのサポートを最後までやり遂げる抱負を述べました。

 

田代理事長は、「創立者が切り拓いてくださった世界の舞台に、より多くの後輩たちを送り出してあげていただきたいと思います」とエールを送りました。その後、本年度の活動報告と来年度のビジョンについて代表メンバーより報告があり、質疑応答では参加者から活発に質問が寄せられました。講評を務めた鈴木学長は、「創価大学では草創の頃より『学生参加』と『国際交流』を大切にしてきました。ワールド会がその伝統を引き継ぎ、体現されることを願っています」と語りました。

本年度の活動報告の様子
会場に設置された展示の様子
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