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2024年03月23日

「第3回東アジア平和と人類運命共同体学術会議 池田大作平和思想シンポジウム」が開催されました

3月9日(土)、中国の長春師範大学にて「第3回東アジア平和と人類運命共同体学術会議 池田大作平和思想シンポジウム」が開催され、本学から鈴木将史学長、叢暁波教授(池田大作記念創価教育研究所 所員)らが参加しました。

同シンポジウムは、長春師範大学と中国日本史学会が主催し、本学が後援しています。3回目となる今回は「東アジアの平和創出と人類の繁栄」をテーマに、27大学機関より124名の研究者等が参加し、60本の研究論文が提出されました。

冒頭の開幕式では、鈴木学長が挨拶に立ち、中国の池田研究の発展と功績に敬意を表するとともに、本年が池田先生と周恩来総理との会見から50周年の佳節を迎えることに触れながら、平和社会を構築していくために連帯を広げていきたいと語りました。

基調講演では叢教授が「池田大作と日中友好」と題して、中国における池田思想の広がりやその特徴などについて発表しました。

 

その後、分科会が行われ、各国の池田研究者が論発表を行い、活発に議論が交わされました。

ページ公開日:2024年03月23日