「キャリアゲートウェイ2023」ビジネスコンテストで本学学生が優秀賞を受賞しました
2024年1月13日(土)、SHIBUYA QWSにて「キャリアゲートウェイ2023」ビジネスコンテストグランプリファイナルが開催され、本学の奥田華恵さん(国際教養学部1年)と三木綾華さん(国際教養学部2年)が優秀賞を獲得しました。
本コンテストはSDGs をテーマに株式会社ベネッセ i-キャリアが主催し、全国から65企画74名の学生が参加しました。グランプリファイナルでは、予選を通過したチームによるプレゼンテーションが行われました。
奥田さんは、アップサイクルの認知度向上と無駄のない消費を目指して、アップサイクル商品の販売や食品の調理・保存方法の情報シェアなどができるアプリを個人で提案。
三木さんは、インクルーシブ防災を目標に、一人暮らしの大学生の防災意識を向上し、防災備蓄や避難経路などの一括管理ができるアプリを個人で提案しました。
コンテストを終えて奥田さんは、「能登半島地震による被災などの困難を多くの方々の支えのおかげで乗り越え、優秀賞を受賞できたことに感謝が尽きません。これからも挑戦を重ね、勝利の結果をもって感謝を伝えていけるよう努めてまいります」と語りました。
三木さんは、「昨年に引き続き優秀賞をいただくことができ、様々なことに挑戦していく上での自信につながりました。このビジコンで得た力や視点をこれからの大学生活やその先の将来にも活かしていきたいです」と語りました。
なお、本学の村瀬侑水さん(国際教養学部2年)と松岡嵐さん(同)も企業賞を受賞しました。