5月3日（金祝）に、国際協力の分野で活躍する本学卒業生を講師に招き、「国際協力につながる大学での学びとは」をテーマにオープンキャンパス特別イベントを開催しました。

本イベントは、SDGsや国際協力に興味がある高校生を対象に、国際協力につながる進路を拓くためには、大学でどのような学びを深めていけば良いのか（通称“推し学”）、グループワークを通して探究する事前申込制の企画で、好評により今回第６回目を開催しました。

「推し職体験」のコーナーでは、写真から問題を読み取り、原因や課題解決策をグループで考えて発表したあと、国際協力の分野で働く卒業生からアドバイスを受けました。

また、今回より新たなプログラムとしてキャンパスバスツアーを追加し、学内を巡りました。
参加した高校生からは、次のような声が寄せられました。
 

• 国際協力の道に進むためのカリキュラムなどが創価大学にはたくさん整っていることを知り、さらに創価大学への興味を持ちました。親身に話を聞いてくれるスタッフの方々のおかげで様々なことを吸収でき、有意義な1日になりました。
• 現役生や卒業生の皆さんに対してここまで積極的に様々なお話が聞けたのはこの大学が初めてです。有益な情報をたくさん得られ、有意義な時間になりました。

なお、本イベントは8月3日（土）のオープンキャンパスで第７弾の開催を予定しています。参加を希望される方は、オープンキャンパス特設サイトよりお申込みください。申し込みは、７月上旬頃の開始予定です。