SDGs達成に向けた貢献度の高い取り組みと優れたアイディアを表彰

本学は、国連で定められた持続可能な開発目標「SDGs」の達成を目指して、貢献度の高い取り組み(タイプA)と優れたアイディア(タイプB)を募集し、表彰する「創価大学SDGsグッドプラクティス」制度を設けています。

 

第2回となった2023年度は7件の応募があり、タイプAでは、先輩たちから受け継いだ食品ロス削減の取り組みを更新し続けている「まもるカフェ」プロジェクトが優秀賞を受賞しました。

タイプBではカーボンニュートラル達成に貢献する取り組みとして、学生団体が作製するTシャツの生地に余剰となった在庫生地を活用する「環境配慮型Tシャツ」のアイディアが優秀賞を獲得しました。また、持続可能な循環社会の構築に向け、創価大学でのコンポストを通じた生ごみの資源化、シェアサイクル導入による温室効果ガス排出削減量の測定、ゴミ削減を目指す施策を提案した3つのグループが努力賞を受賞しました。

 

2024年度も第3回創価大学SDGsグッドプラクティスの募集を行う予定です。

タイプAで優秀賞を受賞した皆さん(左から経営学部4年の坂根遥香さん、大山未聖さん、MAY HSU PAN ZAWさん)
タイプAで優秀賞を受賞した皆さん(左から経営学部4年の坂根遥香さん、大山未聖さん、MAY HSU PAN ZAWさん)
タイプBで優秀賞を受賞した皆さん(左から経営学部4年のLEE JIWONさん、鈴木桜さん、坂部秀明さん、中川貴裕さん)
タイプBで優秀賞を受賞した皆さん(左から経営学部4年のLEE JIWONさん、鈴木桜さん、坂部秀明さん、中川貴裕さん)
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