ルンビニ仏教大学のスバルナ・ラル・バジャチャルヤ学長(副総長)、ネパール大使館のドゥルガ・ハバドゥール・スベディ大使らが中央教育棟を訪れ、本学の鈴木将史学長らが歓迎しました。
懇談の席上、鈴木学長は人間教育や国際性などの本学の学びの特色について紹介し、教育・研究での交流を通じた世界市民の輩出に期待を寄せました。
スバルナ学長は、仏教の理念を根幹にした同大の教育・研究等の取り組みを紹介し、今後も両大学が連携し、日本とネパールの友好交流を築いていきたいと語りました。