「第50回夏季大学講座」を開催しました
8月31日(土)、9月1日(日)に本学キャンパスで「第50回夏季大学講座」を開講し、2日間29講座に約2,800名の方が全国各地から参加しました。1973年に開講した本講座は、大学の教育・研究成果を市民の皆様に還元し、広く学習の機会を提供するため、毎年夏に実施しています。
理工学部の黒沢則夫教授による『世界秘境の旅-インドネシアのジャングルから南極大陸まで』や、文学部の伊藤貴雄教授による『ベートーヴェンと歓喜の歌―第九発演200年記念』のほか、SDGs、法律、ビジネス、心理、AI、科学、子育てなど幅広い分野にわたって開講されました。
参加者からは、次のような声が寄せられました。
- 初めて英語の講座を受講しました。英語は苦手でしたが楽しく学ぶことができました。本日をスタートに英語の勉強に挑戦しようと思いました。(受講講座:Let’s Talk! 日常で使える英会話)
- 第50回の記念すべき講座に参加することができました。創立者池田大作先生の講演映像に感動しました。心より感謝申し上げます。AIの講義は目からうろこでした。ありがとうございました。(受講講座:AIと共に私たちはどう生きてゆくべきか)
また、9月20日(金)よりオンライン配信講座を実施いたします(申込期間は9月29日まで)。詳細は下記よりご確認ください。