「第6回日墨学長会議」に鈴木将史学長らが参加しました

日本とメキシコの大学関係者らによる「第6回日墨学長会議」が、9月4日(水)か6日(金)の3日間、メキシコ国立大学で開催され、本学から鈴木将史学長、文学部の井上大介教授らが参加しました。

日墨学長会議は、両国間の学術交流や大学間協働の活性化を促進することを目的に、2011年より原則として2年に一度の頻度で開催されています。今回の会議は「アカデミア↔産業:現在のグローバルな課題に共に立ち向かう」のテーマで開催され、日本からは上智大学など9大学、メキシコからはメキシコ国立工科大学やグアナファト大学など49大学の学長、研究者らが参加しました。

鈴木学長は「Sustainable Development with an emphasis on Energy, Sovereignty, and Food Safety」のセッションに登壇しました。本学のSDGsに貢献する教育研究活動や学生による社会課題解決の取り組みなどを紹介し、カーボンニュートラルに向けた取り組みについて活発に議論が行われました。

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