桑の日(9月8日)に本学学生らが八王子市内で地域イベントを開催しました

「創価大学桑の日ウェルフェス実行委員会」が、八王子産の食用桑を青汁やパウダーとして市内飲食店にも提供する創輝株式会社との共催で、京王八王子駅前「えきまえテラス」にて地域イベントを開催しがました(後援:八王子市/日本遺産「桑都物語」推進協議会/大学コンソーシアム八王子)。
本実行委員会は、本学文学部の西川ハンナゼミ(社会福祉)を中心に、経営学部・理工学部の地域課題に取り組むゼミで構成され、「桑都」八王子の歴史や文化に光を当てながら、地域振興と市民の健康増進、さらには八王子の大地を守る桑畑の持続可能な発展を目的に活動を展開しています。
本イベントでは、八王子産桑パウダー(創輝王)を使った食品展示販売、文学部・西川ゼミの「八王子今昔雙六」の配布と実施、経営学部・野村佐智代ゼミ、理工学部・丸田晋策ゼミの地域活動が紹介されました。
また、児童文化研究部の協力による「桑都物語」オリジナル缶バッチづくり、日伝研茶道部による桑茶のおもてなし、筝曲部による演奏などが会場を彩りました。
そのほか、8月31(土)~9月8日(日)には桑の日ウィークと題して、高尾駒木野庭園旧民家にて桑の葉ドリンク&スイーツの販売、『桑の日』パネル展示、桑の日トークライブが実施され、本学の留学生も参加しました。
参加者からは次のような声が寄せられました。
- 子どもが通う学校でイベント情報が書かれたチラシが配布され、興味を持って来場しました。イベントを通して八王子の桑に触れる機会をつくっていただいてありがたいです。
- 桑製品の販売のほか、缶バッジづくりなど参加型の店舗もあり、充実していました。今後も若い力で八王子を盛り上げていただきたいです.





