2024年度9月卒業式が開催されました

2024年度創価大学・創価女子短期大学9月卒業式が、9月14日(土)に中央教育棟ディスカバリーホールで行われました。本学では2003年度から通常の3月卒業式にあわせて、9月卒業式を実施しています。

式典では、「母」の記念演奏の上映が行われた後、創価女子短期大学の水元昇学長が開式の辞を述べました。続いて、大学院博士後期課程の2名に「博士」、大学院博士前期課程・修士課程の20名に「修士」、法科大学院修了者1名に「法務博士(専門職)」、学部の47名に「学士」、短大の1名に「短期大学士」が授与されました。

その後、English Medium Program生を代表してカメルーン出身のバジル ベフェームさん(経営学部経営学科)、エチオピア出身のデサリュー フェンティ メセルさん(理工学研究科環境共生工学専攻)が代表挨拶を述べました。最後に鈴木将史学長は、「創価大学でつかんだ価値創造の哲学を掲げて、『人類の新生』のために、その力を存分に発揮され、平和を実現する原動力となることを心から念願して、告辞といたします」と述べ、励ましのエールを送りました。

Share