QSアジア大学ランキングで、本学が複数の指標で高順位にランクインしました
世界の主要な大学ランキングを発表するイギリスの大学評価機関であるクアクアレリ・シモンズ(QS)が、11月8日に「QS Asia University Rankings 2025」(アジア大学ランキング)を発表し、本学は、複数の指標で高順位にランクインしました。
同ランキングは、測定の指標として、世界の研究者や雇用者による評判、論文・引用数の他、教員、外国籍教員、外国人留学生、海外派遣学生の比率等により順位が決まります。
●指標別の順位は以下の通りです。複数の指標で、国内上位を獲得しています。
- 外国籍教員比率:72位[国内5位]
- 交換留学生(派遣/1セメスター以上):81位[国内3位]
- 交換留学生(受入/1セメスター以上):107位[国内6位]
- 外国人留学生比率:154位[国内21位]
●総合順位では、471~480位[国内50位タイ] です。
本学は文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」(事業期間:2014~2023年度)の採択校として、キャンパスのグローバル化に取り組んでまいりました。現在では、海外69か国・地域、263大学と学術交流協定を結び、学生の約10%は外国人留学生が学んでいます。今後も多様な学生が学びあう国際性豊かなキャンパスの実現に取り組む予定です。