本学硬式野球部が「第55回記念 明治神宮野球大会」でベスト8進出!

先制の2点本塁打を放った立石選手

秋の全国大会である「第55回記念 明治神宮野球大会」(主催:明治神宮・日本学生野球協会)が11月20日(水)、明治神宮野球場で開幕しました。創価大学硬式野球部が佛教大学(関西五連盟/第二代表)に8対4で初戦を突破し、ベスト8進出を決めました。

創価大学は初回の攻撃で、1死二塁とチャンスを作り3番・立石正広選手(3年)が右翼席に飛び込む本塁打を放ち、2点を先制しました。その後も効果的に得点を重ね、6回には4番・古和田大耀選手(3年)の2点本塁打で突き放し、先発全員による13安打を打っての勝利となりました。投げては先発・森畑侑大投手(4年)と5回途中からマウンドに上がった齋藤優羽投手(3年)が計11奪三振の好投を見せました。

準々決勝は大会3日目、11月22日(金)16時(予定、雨天順延)から明治神宮野球場で、富士大学(東北三連盟代表)と対戦します。引き続きの応援、よろしくお願いいたします。

2点本塁打を放った古和田選手
先発で好投した森畑投手
好投した齋藤投手
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