本学硬式野球部が「第55回記念 明治神宮野球大会」でベスト4進出!

好投した田代投手

秋の全国大会である「第55回記念 明治神宮野球大会」(主催:明治神宮・日本学生野球協会)の準々決勝が11月22日(金)、明治神宮野球場で行われました。創価大学硬式野球部が富士大学(東北三連盟代表)に3対0で勝利し、全国大会で10年ぶりにベスト4進出を決めました。

創価大学は初回の攻撃で、二死一二塁とチャンスを作り、5番主将・中澤英明選手(4年)が適時二塁打を放ち、2点を先制しました。2回には1番・大島正樹選手(3年)の適時打で追加点をあげました。投げては、先発の田代涼太投手(4年)が攻めの投球で強打の相手打線を封じました。最終回にピンチを招きましたが、最後は齋藤優羽投手(3年)の好救援で逃げ切り、勝利をおさめました。

準決勝は11月24日(日)12時30分(予定、雨天順延)から明治神宮野球場で、早稲田大学(東京六大学野球連盟代表)と環太平洋大学(中国・四国三連盟代表)の勝者と対戦します。引き続きの応援、よろしくお願いいたします。

1番の大島選手
好救援の齋藤投手
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