本学陸上競技部の学生が八王子市立楢原小学校の「走り方教室」で講師を務めました

2月27日(木)、東京都八王子市立楢原小学校において、1年生から6年生の児童を対象に「走り方教室」が開かれ、本学陸上競技部および駅伝部の学生7名が講師を務めました。この教室は、小学生のうちに正しい走り方を児童が学べるよう、同校が外部講師を招いて毎年開催しているものです。
今回の走り方教室では、陸上選手が取り入れている基礎の動きを確認し、正しい姿勢で走ることの大切さをレクチャーしました。その後、駅伝部員を先頭にグラウンドを周回し、実際の箱根駅伝のペースを体験しました。
講師を務めた駅伝部の川上翔太選手(2年)は、「走ることを通して、小学生に運動の楽しさを感じてほしいとの思いで参加しました。小学生が元気いっぱいに走っている姿を見て、自分自身も初心に立ち帰ることができました」と語りました。

