創価大学第51回・創価女子短期大学第39回卒業生の卒業記念桜の植樹式が行われました

3月14日(金)、本学の「桜花の道」にて、創価大学第51回・創価女子短期大学第39回卒業生による卒業記念桜の植樹式が行われ、田代康則理事長、鈴木将史学長、学生約30名が参加しました。
今春卒業した学生から大学への寄贈品であるこの桜は、社会で活躍するとの決意と後輩へのエールを込め、「創華」と命名されました。
植樹式では、学生の代表より、植樹の経緯について説明がありました。続いて、田代理事長が桜の寄贈に対する御礼を述べつつ、「開学まもない頃、桜花の道が完成した際に植えられた桜は、今回寄贈された桜よりも小さいものでしたが、今は立派に育ちました。今回寄贈された桜もこの先、大きく成長していくことと思います。皆さんも卒業後、社会で困難な壁にぶつかることもあると思いますが、桜とともに大きく成長し、あらゆる場所で活躍されることを念願しています」と語りました。
その後、田代理事長、鈴木学長、代表の学生らが、桜の成長を願い、土かけと水かけを行いました。

