【卒業直前企画】小学生のころの夢をふりかえってみた vol.1

この春卒業を迎える学生に、小学生のころの夢をインタビューしてみました。また、大学時代をふりかえり、今だから伝えられる保護者の方へのメッセージも聞いてみました。
山根恵子さん 法学部4年
Q. 小学校のころの夢は?
ケーキ屋さんをひらくこと
Q. どんな幼少時代を過ごしましたか?
父が中国出身ということもあり海外に行く機会が多く、異文化や言語に対してとても好奇心が強い子どもでした。また祖父が卓球監督であったため卓球において勝負事をする事が多かった私はとにかく負けず嫌いな性格に育ったとおもいます(笑)
Q. 進路先は?
Mitsukoshi USA Inc. / 米国三越CRプログラム
(ウォルト・ディズニー・ワールド®︎ リゾート内 Epcot®︎ 日本館)
Q. 大学生活の思い出、創価大学で成長できたことを教えてください。
入学時は世界に通用する人材にと誓い、充実した寮生活と世界中から集った学友たちと共に最高学府で学ぶことができました。大学主催の海外研修や留学に挑戦する中で得た事は「全ては自分の心の中に幸せがある」ということです。刻一刻と変化する世の中でどんな小さな事にもそこに価値を見出し幸せを見つけられる人間が、厳しい人生に勝利していけるのだと確信しています。出会いが人生をつくるといわれるように、心から尊敬する同期や先輩、後輩に恵まれ「人としてどう生きたいか」を定める学生生活になりました。特に学内活動にあたる運営役員では、人のため陰で尽くす真心とその喜びを味わいながら、創立者の心を学ぶことができました。
Q. 保護者の方への感謝のメッセージをお願いします。
お父さんお母さん。大変な中、創価大学に4年間通わせてくれて本当にありがとうございました!創価大学での4年間は私にとって最高の財産であり、これからの一瞬一瞬の原動力です。創立者池田大作先生が広げてきた"自他共の幸福を目指す励ましの世界"を、今度は自分から社会の一人ひとりへと広げていきます。
