2025年度の「春季新入留学生歓迎会」が開催されました

2025年度「春季新入留学生歓迎会」が4月11日(金)に、キャンパス内のニューロワール食堂で開催されました。交換留学生をはじめ、世界41カ国・地域から204名が集い、田代康則理事長、鈴木美華学長、国際部の教職員らが歓迎しました。

田代理事長は挨拶にて、開学以来、創立者池田大作先生が世界の諸大学との交流を重ね、交流を広げられてきたことを紹介し、「皆さんの入学を心より歓迎します。思う存分に学び、たくさんの友人をつくり、世界中に平和の連帯を築いていってください」と述べました。

続いて、鈴木学長が日本式の「カンパイ」の音頭をとり、参加者はそれぞれのグラスを合わせ、賑やかに懇談しました。また、留学生の代表による歌のパフォーマンスも披露されました。

最後に、井田旬一副学長が挨拶に立ち、「困難があっても夢を諦めず勉学に励み、学生生活を最高に楽しんでください」とエールを贈りました。

参加した留学生からは、次のような声が寄せられました。

  • 創価大学でこうして多くの仲間たちに出会えて嬉しいです。切磋琢磨しながら、一生懸命に勉強をがんばりたいと思います。
  • 夢だった日本に留学することができました。日本語や日本文化をたくさん学び、大きく成長していきたいです。
  • 世界中に友人ができる最高の環境だと思います。創価大学で学ぶことができ、温かく歓迎していただき、本当に嬉しいです。
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