2025年度のアパート生と自宅生の懇親会を開催しました

4月30日(水)、本学ニューロワール食堂で2025年度のアパート生と自宅生の懇親会を開催しました。本年度入学したアパートおよび自宅からの通学生と教職員の交流を深めることを目的に開催されるもので、新入生をはじめ、田代康則理事長、鈴木美華学長ら教職員、学生の代表あわせて、約300名参加しました。

懇親会では、学部長をはじめとした教職員、先輩学生がテーブルに分かれて新入生を迎えました。出身地などの自己紹介から始まり、授業、クラブ・サークル活動の様子や、入学して1ヶ月が経っての大学生活を振り返りながら懇談しました。また、大学生活に役立つグッズ、生活用品、金券などの景品が当たるくじ引き大会等が行われ、番号が読み上げられるたびに歓声があがりました。

鈴木学長が挨拶に立ち、「友人を大切にし、豊かな人間関係を築いて4年間を過ごしていただきたいと思います。困ったことがあれば、一人で抱え込まずに先輩や教職員に相談することが大切です。しっかりと勉学に励み、様々なことに挑戦し、楽しい大学生活を送ってください」と述べました。

参加した学生からは次のような声が寄せられました。

  • 大学に入って初めてのビッグイベントで、多くの自宅生、アパート生の仲間と楽しく語らうことができ、入学してから一番楽しい思い出になりました。
  • 学部の先生と一緒に食事をしながら、授業のことなどを相談することができ、学生と教員の距離が近いと感じました。
  • 入学してすぐに同期の仲間ができて本当に良かったです。先輩との繋がりができたことも大変に心強く、今後も交流を深めていきたいと思います。
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