2025年度春学期特待生証書の授与式を開催しました

5月29日(木)、2025年度春学期特待生証書授与式が開催され、特待生に選ばれた99名(うち15名が留学生)をはじめ、鈴木美華学長、奥富雅之学生部長、各学部長らが参加しました。

本学の特待生制度は、在学中の学業成績優秀者を奨励することを目的としており、各学期に16単位以上を修得した学生の中から、セメスターGPAの上位者に対して奨励金が給付されます。

授与式では、鈴木学長が代表学生に特待生証を授与し、「大学は単に知識を得るだけでなく、皆で考えて議論し、価値を創造する力を磨く場所です。この教育環境を最大限に生かし、益々の気持ちで夢に向かって邁進されることを願っています」とエールを送りました。

参加した学生からは、次のような声が寄せられました。

  • 特待生になることが目標だったので嬉しく思います。感謝の気持ちを胸に、次の目標に向かって頑張っていきます。
  • 今回の結果を自信に、これまで以上に勉学に励むことが大切だと思います。世界に貢献する人材になるため成長していきたいと思います。
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