本学の学生自治会代表がフィリピン・イースト大学の留学生と意見交換を実施

6月5日(水)、本学学生自治会の山手智史さん(文学部4年)と鶴田大翔さん(文学部4年)が、フィリピンのイースト大学からの学生研修で来日したアントニア・Q・バイヤーさんと、中央教育棟で学生自治に関する意見交換を行いました。
イースト大学には創価大学の海外事務所が設置されており、これまで教員および学生間の教育・研究交流を推進してきました。今回の意見交換は、6月2日(日)から6日(木)まで実施されたイースト大学の学生研修の一環として行われたものです。
アントニアさんは、イースト大学で学生自治会の一員として現地で取り組んでいる活動内容を紹介しました。その後、両大学の学生たちは、より良い学生生活の実現に向けた取り組みや課題について、活発に意見を交わしました。
意見交換を終えたアントニアさんは、「両大学の発展のために、今後も自治会の学生同士で交流を続けていきたい」と述べました。
