第74回全日本大学野球選手権大会で硬式野球部が健闘しました

7回無失点の好投を見せた齋藤投手

第74回全日本大学野球選手権大会(主催:公益財団法人全日本大学野球連盟、読売新聞社)に、本学硬式野球部が2年ぶり25回目の出場を果たしました。

本学は6月9日(月)に東京ドームで行われた1回戦で、東亜大学(中国地区大学野球連盟)と対戦しました。
試合では、本学の先発・齋藤優羽投手(4年)が7回を無四球、無失点に抑える好投を見せました。続く2番手の山崎太陽投手(4年)も2回を無失点に抑え、両チーム無得点のまま延長タイブレークに突入。10回表に相手チームに流れを奪われ、11対0で敗れたものの、最後まで健闘しました。

試合後、佐藤康弘監督は「相手の好投手を打ちあぐね、チームの力を出しきることができませんでした。秋にリベンジできるよう、チーム一丸となって一から練習に励みたいと思います」と述べました。

創価大学硬式野球部への温かいご声援、誠にありがとうございました。

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