北京大鸞翔宇慈善基金会の沈清理事長が来学しました

7月18日(金)、中国・北京大鸞翔宇慈善基金会の沈清理事長一行が来学し、本学の秋谷芳英理事長らと懇談しました。
北京大鸞翔宇慈善基金会は、周恩来総理に関連した講演会や展示会等の開催、教育支援、貧困支援、国際交流などのプロジェクトを実施しています。
懇談の席上、秋谷理事長はこれまでの友好関係に感謝の意を表しつつ、「昨年、日中友好協会の招聘で創価大学学生代表訪中団の一員として中国を訪問し、青年に日中友好のバトンを繋ぐ重要性を感じました。今後も世代を越えて学生・教職員の交流を推進してきたい」と述べました。
沈理事長は、本学創立者の池田大作先生が日中国交正常化に尽力したことに敬意を表しながら、「キャンパスの周桜を見学し、日本と中国の友好交流が創価大学で継承されていることを感じました。引き続き貴学の発展を願っております」と語りました。
なお、一行は、キャンパス内の周恩来総理に関する展示や「周桜」などを見学しました。

