マラウイ共和国・ムズズ大学と学術交流協定を締結しました

8月22日(木)、本学とマラウイ共和国・ムズズ大学との学術交流協定調印式が中央教育棟にて行われ、同大学のウェールズ・シンギニ副総長一行、本学の秋谷芳英理事長、鈴木美華学長らが出席しました。
1997年に設立されたムズズ大学は、人文社会科学、環境、教育、保健、観光・マネジメント、科学・テクノロジーの6学部・29学科を擁する国立大学で、学士課程から博士課程までの教育を提供しています。
懇談の席上、シンギニ副総長は「日本の大学と協定を締結するのは創価大学が初めてとなります。両国の発展のために、様々なプログラムやプロジェクトを通して交流してまいりたいと思います」と語りました。
鈴木学長は「本学はこれまでアフリカの複数の大学と密接な交流を行ってきました。新たにムズズ大学と交流協定を結べることを大変光栄に思います」と述べました。

