マレーシア4都市で大学説明会を開催しました

8月2日から5日にかけて、マレーシアの4都市(クアラルンプール、クラン、ジョホール・バル、セランバン)にて大学説明会を開催し、杉本一郎国際教養学部長、戸田龍樹理工学部教授、国際課職員が参加しました。説明会では、大学での学びの内容や学生生活に関する紹介、個別相談などを通じて、本学の国際性と教育の魅力を伝え、延べ1000名を超える現地の方々が参加しました。
また、8月2日には、首都クアラルンプールにて対面とオンラインを併用したハイブリッド形式で説明会を実施。English Medium Program(EMP)である国際教養学部と、2026年度新設の理工学部グリーン・テクノロジー学科の特徴について説明したのち、マレーシア出身の現役学生および卒業生が自身の大学生活の経験を共有しました。終了後の個別相談には、多くの生徒・保護者が参加し、進学に向けた真剣な質疑応答が交わされました。
8月3日以降は、クラン、ジョホール・バル、セランバンの各地を巡りながら説明会を展開しました。現地出身の本学職員による大学生活の紹介や、現役学生や卒業生による発表などが行われ、「ぜひ創価大学で学びたい」との感想が寄せられました。また、今回の説明会には、Soka International School Malaysia(SISM)の生徒や保護者も参加しました。
また、代表団は、8月4日には、アジア有数の華人系独立高校であるジョーホル・バルのFoon Yew High Schoolを訪問し、今後の友好関係の構築に向けての意見交換を行い、8月5日には、セランバンにあるChan Wan High SchoolおよびChung Hua High Schoolの2校にて特別説明会を実施しました。リベラルアーツとグリーン・テクノロジーに関するミニ講義や現役学生による映像などを通じて、大学の学びの特徴を紹介し、費用面などについての具体的な質問にも答えました。



