本学で「第3回創大留宝会総会」が開催されました

10月11日(土)、本学で学んだ留学生卒業生が集う「第3回創大留宝会総会」が、本学中央教育棟とオンラインのハイブリッド形式で開催され、29カ国・地域から400名以上の留学生卒業生らが参加しました。
この集いは、留学生卒業生同士が交流し、母校との絆、同窓の絆を深める機会を作ることを目的に、2015年より実施しています。今回は、4年ぶり(対面開催は10年ぶり)3回目の開催となりました。
総会では、はじめに秋谷芳英理事長より挨拶があり、本学の留学生受け入れ50周年の佳節であることに触れ、「創価大学のこれまでの発展は留学生と共にありました。今後も世界各地での皆さんの益々のご活躍を心より応援しております」と語りました。
次に、現役の留学生による創大祭記念フェスティバルでの歴代のパフォーマンス映像が上映され、学生時代の思い出を共有しました。
続いて、卒業生を代表して、アルゼンチン出身の松本伸昌ニコラスさん(別科・学部卒業)と台湾出身の越川優子さん(学部卒業)が活動報告を行い、学生時代の経験や卒業後の奮闘、今後の抱負などを述べました。
最後に、留学生歌を参加者全員で合唱しました。
総会終了後には第2部として懇談会が開催され、世代や地域を超えた有意義な交流が行われました。


