本学硬式野球部の立石正広選手が阪神タイガース、山崎太陽投手が東京ヤクルトスワローズから指名を受けました

10月23日（木）、2015年プロ野球ドラフト会議が都内で行われ、創価大学硬式野球部から立石正広選手（法学部4年）がドラフト1位で3球団競合の末、阪神タイガースが交渉権を獲得しました。また、山崎太陽投手（経営学部4年）は東京ヤクルトスワローズから3位指名を受けました。

本学中央教育棟ディスカバリーホールをパブリックビューイング会場および記者会見場とし、学生および教職員ら約900名が見守りました。記者会見には43社、90名の報道関係者が出席しました。

指名を受けた立石正広選手は、「複数の球団からドラフト１位で指名いただき、大変に嬉しく思います。阪神タイガースは強いチームというのが率直な印象です。自分の一番の持ち味はバッティングだと思っているので、さらに力をつけていきたいと思います。まずは、一軍で出場することを目指し、これからの時間を大事に使い、一日でも早く皆さんの前でプレーしたいと思います」と述べました。
また、山崎太陽投手は、「東京ヤクルトスワローズから3位で指名していただき、大変に嬉しく思います。歴史ある神宮球場の舞台で、チームの勝利のために投げられるよう、頑張ってまいります。自分は真っすぐに自信があるので、プロでも長身をいかしたピッチングを見せたいです。また、立石正広選手とプロの舞台で勝負できるよう、練習に励んでまいります」と語りました。