硬式野球部が「第21回関東地区大学野球選手権大会」でベスト4と健闘

力投した先発の石田投手

横浜市長杯争奪「第21回関東地区大学野球選手権大会」の準決勝が11月4日(火)、横浜スタジアムで行われ、創価大学硬式野球部が神奈川大学(神奈川大学野球連盟1位)と対戦し、3対4で惜敗しました。

創価大学は1回表、先頭・大島正樹選手(4年)の安打などで二死満塁とチャンスをつくると、6番・鈴木太蔵選手(2年)の適時打で2点を先制しました。3回表にも敵失で1点を追加。3回裏に2点を返されたあと、4回以降は両者無得点のまま1点リードで9回裏の守りへ。あと一球まで相手を追い詰めたものの、最後は逆転の本塁打を浴び、幕を閉じました先発した石田陵馬投手(4年)は無四球7奪三振と最後まで投げ続けました。

立石正広主将は、「今日まで共に戦ってくれたチームメイトや応援いただいた皆様に感謝を伝えたいです。部員一人ひとりが、次なるステージへ向けて頑張りたいと思います」と語りました。

硬式野球部への熱い応援、ありがとうございました。

先制の2点タイムリーを放った鈴木太蔵選手
先制の2点タイムリーを放った鈴木太蔵選手
好守備をみせた立石主将
好守備をみせた立石主将
ナインを迎え入れるベンチ
ナインを迎え入れるベンチ
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