牧口記念教育基金会の2026年度留学生奨学生証授与式が開催されました
牧口記念教育基金会の2026年度留学生奨学金奨学生証授与式が5月8日(金)、本学S201教室で開催されました。同奨学金は、経済的に修学が困難な外国人留学生(別科・学部・大学院)をサポートするもので、牧口記念教育基金会の助成により創設されました。
冒頭、秋谷芳英理事長が挨拶に立ち、「どうか自身の人生において、宝となる学生生活を創価大学で送ってください。そして、帰国した際は、創価大学で得た宝をご家族や友人にお伝えいただけたら幸いです」と祝意を表しました。
証書授与に続き、2名の学生が抱負を述べました。中国出身の山中大観さん(理工学部4年)は、「何のための奨学金なのかを考え、大学院進学後もこれまで学んできた人間教育と専門知識を生かし、成長してまいります」と語りました。
タイ出身のヴッティシリラッタナチャイ・タッサパークさん(理工学研究科博士3年)は、「創価大学は、学力だけでは測れない、人間を育てる大学です。だからこそ、今度は自分がその学びを、社会または人のために還元してまいります」と述べました。
牧口記念教育基金会の岡部高弘理事長は、創価教育の父である牧口常三郎先生の偉大な人生を継承すると共に、人々の幸福と世界の平和に貢献する人材を育成するため、池田大作先生の手で創立されたのが牧口記念教育基金であると紹介。奨学金に込められた池田先生の想いにふれ、今後の留学生の活躍に期待を寄せました。
最後に鈴木美華学長は、「母国を離れ、異国の地で勉学に励むことは、苦労や困難が多いと思います。しかし、それらを乗り越え、学業への挑戦によって力をつけ、人間的にも成長していくことが、世界の人々に希望と勇気を送ることになります。皆様の益々のご健闘と成長を心から祈念しております」とエールを送りました。