日豪異文化知識交流 八王子イベントを創価大学で開催 ~“技術の社会実装”を日豪研究者と八王子地域の行政・施設職員でディスカッション~

5月23日(土)、日豪交流基金による日豪異文化知識交流 八王子イベントが、創価大学内及び近隣高齢者福祉施設において開催されました。

日本とオーストラリアの共同研究プロジェクト「高齢者のウェルビーイングのための日豪異文化知識交流(Australia-Japan Cross-cultural Knowledge Exchange for the Wellbeing of Older Adults)」のスタートイベントとして開催された八王子イベントでは、午前中に3つの高齢者福祉施設への見学訪問とそこでのロボット活用実施が行われました。午後には、創価大学中央教育棟のマルチメディア教室において、ワークショップ(5件の技術プレゼン発表と、プレゼンを踏まえたストーリーボード座談会)が行われました。

技術プレゼンでは、オーストラリアRMIT大学のJulia Low氏(発表タイトル「How eating context shapes food experiences: Insights from café environments, space analogues and future eating design」)や東京電機大学の加藤史洋氏(発表タイトル「テレイグジスタンスが拓く次世代の医療・福祉ー遠隔問診から触診AI、VRリハビリー」)らがAI、VR、メタバース、ロボット等を活用した高齢者福祉の研究動向を紹介しました。

それを踏まえたストーリーボード座談会では、八王子市高齢者福祉課、高齢者いきいき課の職員、大学近隣の高齢者福祉施設職員らを交えて、本学経済経営学部の岡田勇氏のコーディネートで“技術の社会実装”への意見交換が行われました。

参加者の声を紹介します。
・とても興味深い内容でした。今、技術がどんどん発展してきていることが良く分かりました。現場として、それらの技術が現場で使えるようになることを待っていて良いのだと思えました。
・多くの刺激を頂けました。今回の技術プレゼンで紹介された取り組みを、八王子ならではの題材で開発し、施設でも活用していけると素晴らしいと思いました。
・とても参考になる講座でした。次回は、もっと多くの事業所や団体に声をかけられると、多くの方が喜んで受講できるのではないかと思いました。

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