韓国・慶熙大学で開催された「趙永植・池田大作 平和フォーラム2026」にて鈴木学長が講演しました
本学の交流校である韓国・慶熙大学にて、5月16日(土)に「趙永植・池田大作 平和フォーラム2026」が開催され、本学の鈴木美華学長が基調講演を行いました。両大学の交流は、本学の創立者・池田大作先生と、慶熙大学の創立者・趙永植博士の出会いを起点に、1997年より開始しました。今回の平和フォーラムは、「趙永植・池田大作研究会」設立10周年記念として、「オートピア――人間教育と学問の役割――」をテーマに開催されました。
開会式では河暎愛会長の挨拶に続き、李寿成元首相が祝辞を述べ、両創立者の偉大な足跡と平和への貢献を讃えました。基調講演では、同大の金鎭想総長が登壇し、趙永植博士の「人間中心思想」と池田先生の「人間革命」の思想がいずれも人類平和を志向している共通性を強調。現代の課題克服に向けた世界市民育成の重要性を語りました。
続いて鈴木学長が登壇し、本学が掲げる「価値創造を実践する『世界市民』を育む大学」に向けた人間教育の重要性と、本学の教育実践について触れ、「心の変革を通してより良い社会形成が求められる現代の中で、両大学が創立者の志を継承し、さらなる連携発展を目指すことが、地球規模課題の解決に貢献する大きな力になることを確信しています」と述べました。
なお、前日15日(金)には、鈴木学長は慶熙大学で趙仁源理事長らと会見しました。会見では、明年の両大学の交流協定締結30周年にむけ、大学間・学部間のさらなる交流促進等について意見を交わしました。趙仁源理事長は、「大学教育は未来世代のためのものであり、今後両大学が、より幅広い交流を展開し、関係を継続するとともに、強固なパートナーシップを築くことを期待します」と述べました。