模擬アフリカ連合日本大会2026に本学学生が参加し、最優秀の成績を獲得しました

5月16日(土)、17日(日)に東京都の上智大学で開催された「模擬アフリカ連合(MAU)日本大会2026」において、本学文学部3年の宮内正枝さん(GCP*生)の所属する代表団が、参加した53カ国の代表団のうち1カ国のみに受賞される最高賞「ベストポジションペーパー」に選出されました。

本大会は国連開発計画(UNDP)・国際協力機構(JICA)・上智大学の共催で、日本とアフリカの次世代リーダーの相互理解とパートナーシップ強化のため、2024年に発足しました。今回は「Ubuntu (I am because we are): Youth Co-Creating Shared Futures Through Human Coexistence(ウブントゥ―あなたがいるから、私がいる―:人間の共生を通じて共に未来を創る若者たち)」をテーマに掲げ、アフリカ連合(AU)で実在している意思決定プロセスを学生が模倣し、アフリカの未来に向けた議論が交わされました。

大会には各国3名の代表からなる代表団(全53カ国)が参加しました。参加者は大会に先立ち、約2ヶ月間に及ぶオンラインでの事前協議を重ね、各国の立場や政策をまとめた「ポジションペーパー(政策提案書)」を共同で作成しました。

宮内さんの代表団は、リベリア共和国を担当し、同国の若年層の人口割合が非常に高く、社会学的な観点からも「社会に肯定的な変化を起こすのに十分な割合」を備えている強みを生かし、同国における「法律」と「社会の実情」の隙間を埋めるため、伝統的知恵と先進技術の融合や、透明性の確保の観点から「若者と高齢者がペアとなる諮問委員会」の制度化を提案しました。

受賞にあたって宮内さんは、「創価大学で学んできたことと、今後どのように社会に貢献していきたいかを繋げることができ、世界市民として生きていく上でのスタート地点に立ったような気持ちになりました。大会で必要となった発言力、議論推進力、執筆力については、全てGCPと文学部で培ったものだと確信しています。今まで受けてきた恩を一つ形にできたことは大変嬉しく思います。今後もその恩を次の世代へと贈っていけるような自分であり続けたいと思います」と語りました。

*GCP=グローバル・シティズンシップ・プログラム

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