週刊読書人2026年5月22日号に文学部・伊藤貴雄教授の書評が掲載されました

書評では、「『あいだにとどまる哲学実践』分断の時代に思考を持続させるために」と題し、ルドヴィーク・アルムブルスター著の『歴史的実存と理性』(アルムブルスター哲学論集刊行会編)を取り扱っています。

本書評について伊藤教授は、「本書の著者であるアルムブルスターは、上智大学・カレル大学で教鞭をとったカトリック神学者であり、哲学者です。異なる文化や思想のあいだに立ちながら対話と思索を続けたその知的営為は、分断が深まる現代社会において改めて注目されるべきものです。本書は対話の可能性をあらためて考えさせてくれる一冊です」と述べました。

教授

伊藤 貴雄

イトウ タカオ

専門分野

哲学・思想史・芸術文化史

研究テーマ

哲学を軸に、芸術・文化と人間社会との関わりについての研究
ドイツ哲学や近代日本思想を中心に、「人間とは何か」「豊かに生きるとは何か」についての探求

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