外務省推進事業の「Japan-Africa Youth Program」に本学学生が参加しました

日本大使館大使公邸にて帰国前報告会(写真提供:JICE)

外務省がJICE(日本国際協力センター)の協力を受け実施・運営する国際交流事業「Japan-Africa Youth Program」に、法学部4年の大村朋生さんが参加し、9月19日(土)から9月30日(水)にかけてザンビア共和国へ派遣されました。

本プログラムは、2025年8月に開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD9)を契機として外務省が推進し、アフリカ連合委員会(AUC)の協力のもと、JICEが実施・運営している国際交流事業です。本年度から開始された事業で、全国から選抜された72名の大学生・大学院生が約10日間にわたり、エジプト・エチオピア・ルワンダ・ザンビアの4か国へ派遣されました。

大村さんが参加したザンビア派遣では、日本大使館やJICAザンビア事務局への表敬訪問をはじめ、日系企業の視察、京都大学のSATREPS SPLASHプロジェクトの訪問、さらには農業・教育・スポーツ施設(ザンビア柔道協会)の現地視察など、多角的な視点から現地社会・経済・歴史に触れるフィールドワークが行われました。学生が現地の生活環境を実際に体験する機会となりました。

参加した大村さんからは、次のような声が寄せられました。
「現地の歴史や人々の暮らし、社会・経済の現状に直接触れる中で、本当の自由や豊かさとは何なのかという根源的な問いに向き合う貴重な機会となりました。『こうあるべき』という価値観を一方的に押し付けるのではなく、現地の歴史的・文化的背景を理解した上で、一人の人間として対等な目線で現地の人とともに何ができるのかと考えることが重要だと学びました。また、現地で活躍する日系企業の視察を通じ、日本とは異なる環境下で求められる実用的な信頼性や持続可能なモビリティの在り方について考えるきっかけになりました。
派遣期間中は、全国から集まった他大学の仲間たちと、ザンビアでの経験のみならず今後の生き方などについて語り合い、かけがえのない財産になりました。
今回のザンビア派遣で得た経験を胸に、社会で人々の当たり前な日常を足元から支えていきたいです。そしてアフリカと日本の架け橋となり、『誰もが幸せに生きられる社会』を築いていきたいです。」

JICA事務局での講演(写真提供:JICE)
日本文化紹介の様子(写真提供:JICE)

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