2019年04月12日

山中馨先生(創価大学名誉教授)による特別講義を開催

    経営学部では、2019年4月11日(木)に、山中馨先生(創価大学経営学部元学部長、名誉教授)による特別講義を開催しました。

    特別講義は、経営学部2年生の必修科目「人間主義経営演習」の中で行われ、山中先生は、これまで長年に亘って研究されてこられた創立者の提唱される人間主義に基づく経営に関してご講義されました。

    山中先生によれば、創立者の人間主義には、①「生命尊厳」の思想、②「全体人間」を理想像とする人格の陶冶、③「自他ともの幸せ」を目指す実践哲学、という3つの特徴があり、これらの視点は、これからの企業経営においてますます重要になる、と指摘され、そのことを裏付けるさまざまな事例からご紹介されました。

    また、人間主義に根ざした経営においては、「同苦」、「抜苦」といった概念が重要であると指摘され、地球環境保全へ舵を取るBOPビジネス3.0への概念の変遷やSDGsと人間主義経営との関わりについてわかりやすく説明されました。
    ページ公開日:2019年04月12日