2021年05月18日 15時30分

山中馨先生(創価大学名誉教授)による特別講義を開催

     5月6日(木)に開催した、創価大学経営学部・必修科目「人間主義経営演習」の授業(2年生対象)で、創価大学名誉教授山中馨先生に「人間主義経営とwithコロナの時代」と題して特別講義を行っていただきました。

     山中先生は、創価大学経営学部で長年教壇に立たれ、人間主義経営という分野を開拓して、多くのご研究・教育実践を重ねてこられました。「人間主義経営演習」の前身である「人間主義経営論」を2003年4月から開講されたのも山中先生であられました。


     本講演では、人間主義経営とは「池田人間主義哲学に立脚したビジネスの実践を通して、理想的な未来社会の構築を目指す」ことであり、withコロナの時代にこそ益々人間主義経営が重要になってくるとお話しいただきました。

     さらに山中先生は、池田人間主義の特徴として、「生命尊厳」の思想、「全体人間」を理想像とする人格の陶冶、「自他ともの幸せ」を目指す実践哲学という3点を挙げられ、あらゆる生命への尊厳を謳い、豊かな精神性を不断に鍛え上げようとする人格によって、自他共の幸せの確立を実社会の中で具体的に実践していくことの重要性をご指摘いただきました。 
     
     最後に幸福論についての研究結果をまとめられたご自身のサイトをご紹介くださり、近年の科学的アプローチによる幸福論について学ぶことができました。

     受講した学生は、「人間主義の哲学はあくまでも実践哲学であり、その哲学を人生やビジネスの行動基盤として初めて意味がある」との山中先生のお話に深い感銘を受け、行動を起こしていくことの重要さを学びました。
    ページ公開日:2021年05月18日 15時30分
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