2021年08月24日

経営学部主催グローバル・プログラム・オンラインを開催しました!

グローバル・プログラム・オンライン(GPオンライン)

 新型コロナウィルス感染拡大で短期海外研修を開催することが困難な中、経営学部では、海外の大学生と英語でビジネスを学ぶことができるオンライン短期プログラムを模索してきました。そして今夏、夏休み期間を利用した短期集中型のプログラムとして、8月10日から13日の4日間に、「グローバル・プログラム・オンライン」(以下、GPオンライン)を開催することができました。

 GPオンラインでは、創価大学からの参加者の他に、香港中文大学、ベトナム国家経済大学、マカオ大学、シンガポール経営学院(SIM)、マラヤ大学、トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学から70名以上の参加者を迎え、人間主義経営、SDGs、ソフトパワー、ポストコロナ時代のリーダーシップの側面から、グローバルビジネスにおける日本の経営について学びました(英文テーマ:Japan in Global Business: Humanism, SDGs, Soft Power & Post-COVID19 Leadership )。創価大学経営学部の教授陣と学外の特別講師による講義や、小グループでのディスカッションを通じて、参加者間の文化的・言語的な差異を乗り越えながら、協力してテーマについて学んでいくことができました。

 講義の後には活発な質疑応答が行われました。グループ活動では、各グループがビジネスや社会における問題を解決していく方策について考え、それを発表し合いました。参加者からは、「日本の経営について多くを学ぶことができた」「コロナで海外に行くことが難しい中、オンラインで多くの友達を作ることができてよかった」「文化の違う参加者から、多くを学ぶことができた」等のコメントをいただくことができました。

 今回のGPオンラインは、世界の大学が取り組み始めているCOIL(国際協同オンライン学習)の創価大学における先駆的な試みとして位置付けることができます。世界の複数の大学が協力してオンラインでつながり、単位取得を伴う正規授業として、対面教育では不可能であった共生効果をもたらす意義があります。今回、香港、マカオ、ベトナム、マレーシア、シンガポールそして日本の学生がともに学び学修成果を発表できたことは、大きな第一歩となりました。
 SDGsが求められる新たな環境下での価値創造を7大学の学生によって成し遂げたことは、世界市民の育成を目指す創価大学の使命にもつながるものであると確信しております。この大きな一歩を、さらに発展させ、新たなビジネスリーダー育成に努力していきたいと思います。

学外特別講師
Pingping Fu教授(ノッティンガム大学ビジネススクール、中国)
Ernst Kimakowits博士(人間主義経営センター、スイス)
David Marutschke准教授(大阪経済大学)

創価大学経営学部教授陣
栗山直樹 教授
志村裕久 教授
Tai Wei Lim 准教授
泉谷道子 准教授
松本敬子 講師
波多野一真 准教授
ページ公開日:2021年08月24日
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