創価大学経営学会シンポジウム2022を開催しました!

2022年11月12日(土)に創価大学中央教育棟AC533教室にて、経営学部経営学会シンポジウム2022を開催しました。
今回は創価大学経営学会と日本中小企業・ベンチャービジネスコンソーシアムとの共催で、「人間主義経営および持続可能な経営:日本および世界ビジネスへの示唆」との共通テーマのもと、経営史研究で世界的に著名な マティアス・キッピング教授(Schulich School of Business、ヨーク大学)をお招きし「Not to break a promise.. How to motivate individuals and organizations to promote social goals」と題して特別講演をして頂きました。また、現在創価大学経営学部に招聘教員として迎えている、アラン・ドワイヤー教授(カナダ・マウントロイヤル大学)は「Historical Perspectives on Debt, Credit and Capitalism」、鳥居陽介専任講師(明治大学経営学部)は「Sustainable Finance by Japanese Regional Banks」と題して講演して頂きました。特別コメンテーターとして、トドール・ヤラモフ教授(ブルガリア・St. Kliment Ohridski大学、現創価大学経営学部招聘教員)が担当され、活発な意見交換が行われました。

Share