2022年12月16日
経営学部安田ゼミが「第8回多摩の学生まちづくり・ものづくりコンペティション2022」にて最優秀賞、優秀賞を受賞しました！
2022年12月2日、公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩が主催する「第8回多摩の学生まちづくり・ものづくりコンペティション2022」の受賞チームが発表され、経営学部安田ゼミのチームSpicaが学術賞部門で最優秀賞（第一位）、ビジネス賞部門でビジネス大賞（第一位）、チームDICEがビジネス賞部門でビジネス優秀賞（第二位）を獲得しました。
この大会は、多摩地域の課題解決をテーマに研究成果を競う大会で、本年は39チームがエントリーし、書類による第一次審査を突破した6チームが学術賞部門、7チームがビジネス賞部門の第二次審査に臨みました。第二次審査は、論文、プレゼン動画、プレゼン資料によって審査されました。チームSpicaは、日本の外国人留学生の８割超が日本での就職を希望しているにも関わらず、３割しか就職できていないことを問題視し、留学生と企業にアンケート調査やヒアリング調査を重ね、留学生の就活支援と同時に、企業と留学生をマッチングするオンラインサービスを考案し、その妥当性を検証する取組みを発表しました。チームDICEは、テレワーカーが抱える問題の中でも、外出先で頻繁にテレワークをする「モバイルテレワーカ」がオンライン会議をする場所を探すことに苦慮していることに注目し、その場所として昼間のカラオケ店舗を使うことを着想し、その実現可能性を探るべく、社会人と企業にアンケート調査やヒアリング調査を重ね、検証し発表しました。この一年、チームとして興味を持った社会課題に向き合い、経営学の学びを活かした改善提案を考え、検証し、一連の成果を各種学生発表大会で発表してきました。
＜学生の声＞
チームSpica
○今まで思うように結果が出なかった分、最後の大会で結果を残す事ができ、本当に嬉しく思っています。この一年で得た経験と学びは、歴代の先輩方が培ってくださったもののお陰であり、ここまで自分を成長させてくれた安田ゼミの環境に誇りを持っています。今後は自分の進路を切り開いていくと共に、後輩の成長と学びの為に尽力していきます。
○この度、最優秀賞とビジネス大賞を受賞することができました。私たちは約一年間、外国人留学生の就活を支援するために活動し、他者に貢献する喜びや知恵を身につける重要性を学びました。今後も、社会に出た時により多くの人のために、価値を創造し、届けられる人材へと成長して参ります。
チームDICE
○この度、ビジネス優秀賞という結果を得ることができ、自分やチームの頑張りが報われた、そのように思います。地道な努力が実を結ぶ、ということを人生で一番実感することができました。今後の就職活動について、今はまだ先が見えない状態ではありますが、一つ一つ努力を重ね、創価大学生として誇れる内定を勝ち取ります。
○一年を通して活動に対するメンバーの士気の維持・向上を意識することに全力を注いできました。今回、私達として最後に挑んだ大会で結果を残すことで、協力してくださった方々に恩返しができ、ほっとしています。来年は、長期インターンシップで自分に合っている働き方を見つけ、一番輝ける企業から内定が得られるよう努力していきます。
チームSpicaの学生メンバー
石川 蓮奈さん、後藤 英作さん、西川 歌織さん、米満 萌英さん、濱 諒生さん
チームDICEの学生メンバー
穂積 正哉さん、井手 俊輔さん、田代 みらいさん、野仲 史哉さん、荻野 拓未さん
この大会は、多摩地域の課題解決をテーマに研究成果を競う大会で、本年は39チームがエントリーし、書類による第一次審査を突破した6チームが学術賞部門、7チームがビジネス賞部門の第二次審査に臨みました。第二次審査は、論文、プレゼン動画、プレゼン資料によって審査されました。チームSpicaは、日本の外国人留学生の８割超が日本での就職を希望しているにも関わらず、３割しか就職できていないことを問題視し、留学生と企業にアンケート調査やヒアリング調査を重ね、留学生の就活支援と同時に、企業と留学生をマッチングするオンラインサービスを考案し、その妥当性を検証する取組みを発表しました。チームDICEは、テレワーカーが抱える問題の中でも、外出先で頻繁にテレワークをする「モバイルテレワーカ」がオンライン会議をする場所を探すことに苦慮していることに注目し、その場所として昼間のカラオケ店舗を使うことを着想し、その実現可能性を探るべく、社会人と企業にアンケート調査やヒアリング調査を重ね、検証し発表しました。この一年、チームとして興味を持った社会課題に向き合い、経営学の学びを活かした改善提案を考え、検証し、一連の成果を各種学生発表大会で発表してきました。
＜学生の声＞
チームSpica
○今まで思うように結果が出なかった分、最後の大会で結果を残す事ができ、本当に嬉しく思っています。この一年で得た経験と学びは、歴代の先輩方が培ってくださったもののお陰であり、ここまで自分を成長させてくれた安田ゼミの環境に誇りを持っています。今後は自分の進路を切り開いていくと共に、後輩の成長と学びの為に尽力していきます。
○この度、最優秀賞とビジネス大賞を受賞することができました。私たちは約一年間、外国人留学生の就活を支援するために活動し、他者に貢献する喜びや知恵を身につける重要性を学びました。今後も、社会に出た時により多くの人のために、価値を創造し、届けられる人材へと成長して参ります。
チームDICE
○この度、ビジネス優秀賞という結果を得ることができ、自分やチームの頑張りが報われた、そのように思います。地道な努力が実を結ぶ、ということを人生で一番実感することができました。今後の就職活動について、今はまだ先が見えない状態ではありますが、一つ一つ努力を重ね、創価大学生として誇れる内定を勝ち取ります。
○一年を通して活動に対するメンバーの士気の維持・向上を意識することに全力を注いできました。今回、私達として最後に挑んだ大会で結果を残すことで、協力してくださった方々に恩返しができ、ほっとしています。来年は、長期インターンシップで自分に合っている働き方を見つけ、一番輝ける企業から内定が得られるよう努力していきます。
チームSpicaの学生メンバー
石川 蓮奈さん、後藤 英作さん、西川 歌織さん、米満 萌英さん、濱 諒生さん
チームDICEの学生メンバー
穂積 正哉さん、井手 俊輔さん、田代 みらいさん、野仲 史哉さん、荻野 拓未さん
チームSpica
チームDICE
ページ公開日：2022年12月16日
