高校時代の私
高校時代の私はダンス部の活動に楽しく取り組む毎日でした。その中でも、特に部活と勉強を両立することを意識していました。受験を控えた高校３年次には友人と切磋琢磨し合い、図書室や放課後の教室で自習したり分からないことは自ら先生に質問する等、積極的に勉学に励みました。そして、第一志望であった創価大学経営学部に合格することが出来ました。

経営学部に入学した理由
元々高校時代は観光業界のツアープランナーになりたいという夢があり、そのためにはお客様の思いを汲み取り、その思いを実現できる人へと成長したいと考えていました。経営学部の『人間主義経営』の元であれば、自分自身の成長に必要な学びを深めていけるのではないかと感じました。

経営学部の学びで得られたこと
経営学部の学びで得られたことは、人的資源管理論を学び、人の強みを引き出す重要性について学ぶことが出来たことです。私は2年次の授業で人的資源管理論を受講した際に、人とのコミュニケーションによって相手のモチベーションや強みを引き出していけることに関心を持ち、3年次からはこの学問を研究する栗山先生のゼミに入り、学びを深めてきました。ゼミを通して、私達一人一人には無限の可能性があること、その可能性や人が持つ強みを私達人間が引き出し、組織にも活かしていけることを学ぶことが出来ました。卒業後にも学んだ知識を活かし、チーム全員の強みを発揮できる組織づくり・リーダーシップに活かしていきます。

今後の抱負
現在リクルートサポートスタッフ（RSS）として活動させて頂いています。後輩の背中を押してあげられる、後輩一人一人の可能性を誰よりも信じる、そして一緒に前進していけるRSSとして最後までサポートさせて頂く決意です！
また、卒業後は文具メーカーへの就職が決まっています。一人でも多くの方に文具の魅力を伝え、関わるお客様に寄り添える人材として成長していく決意です。そして、創価大学で学ばせて頂いた原点と感謝を忘れず、創価大学卒業生として職場で信頼を勝ち取れるよう、努力を重ね成長していきたいです。

受験生へメッセージ
日々の勉強本当にお疲れ様です。受験勉強の最中には、伸び悩む成績で悩んだり、友人と比較して焦ったり落ち込んだりすることもあるかと思います。しかしその中であっても、自分のことを信じ続け、今ある日々の地道な努力を重ねることが何より大切であったと改めて感じます。やってきたことは必ず自分の力になる、決して無駄にはならないと私は信じています！皆さんが最後まで後悔なくやり切り、使命の進路に進まれるよう、心から応援しています。

経営学部でInstagramをはじめました。「sokaunivbusiness」のフォローをお待ちしています。