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2023年01月17日

【再掲載・受験生へエール】教えて、先輩!経営学部ってどんなトコ!? Vol.25 添田恵美さん(東京都出身)

    RSS(後輩の就職活動のサポートスタッフ)としても活躍している添田さんに聞いてみました!

    高校時代の私
    高校時代は、特進コースに通っていたため、7時間授業が基本で2年次には8時間授業、3年次には授業後に特別補講も受け、日が暮れるまで勉強をしていました。定期テスト前には、特に力を入れて勉強し、3年間クラスで5位以内の成績をキープし続け、準特待生に選んでいただきました。また、授業の終了時間が他クラスより遅かったため、遅刻参加にはなりますがギター部に所属し、副部長を務め友人と大好きな音楽も楽しんでいました。3年間みっちり勉強した甲斐もあり、受験時には塾に通うことなく自主学習で、創価大学経営学部に公募推薦で合格を頂くことが出来ました。

    経営学部に入学した理由
    兄姉が創価大学に通っていたこともあり、高校時代は両親と幾度となく創価大学のオープンキャンパスに参加していました。その中でも、経営学部の体験授業を受けた際に聞いた「経済ピラミッド」の話が心に留まりました。自分のように何不自由なく生活を送れているのはごく一部の人々だと知り、世界の大多数を占める貧困層を救っていくには経営学が必要だというお話を聞き、経営学に興味を持ちました。当時、特に決まった夢がありませんでしたが、漠然と誰かのためになる学問を学びたいと思っていたため、経営学部に進学を決めました。

    経営学部の学びで得られたこと
    経営学部の学びで得られたことは、「人間主義に立脚した経営」の重要性です。入学以降、経営学部で学ぶ中で、私が入学前に関心を寄せたのは創価大学だからこそ学ぶことが出来る「人間主義」の精神だったと気づきました。所属する志村ゼミでは、国際金融論を学びながら、学問だけでなく人間力を身に付けることも大切にされています。仲間と切磋琢磨しながら苦手だった英語の勉強にも挑戦し、「逃げない癖」を身に付け留学に挑戦するまでに成長することが出来ました。学部での学び、出会いに心から感謝しています。

    今後の抱負
    現在、5年間成長させて頂いた創価大学への恩返しの想いからリクルートサポートスタッフ(RSS)として活動しています。縁する後輩が就活する際に自身の可能性を信じ、進路を勝ち開いていけるサポートをするとの想いで日々奮闘しています。また、春からは「人々に自身の可能性を信じる心を与えたい」との想いから教育業界に就職します。創価大学で学んだ目の前の1人1人を大切にする精神を社会で体現し、縁をする人を幸福にしていける人に成長していきたいです。

    受験生へメッセージ
    受験生の皆さん!日々の勉学本当にお疲れ様です。私が創価大学で学んだことの一つに「自分を信じることの大切さ」があります。何かに挑戦する際、最後に大切になのは自分を信じる心だと実感しています。不安になる時や心苦しく感じる時もあるかと思いますが、そんな時こそ自分の心を大切にしてください。創価大学には、自身を大きく成長させていける出会い、チャンスがたくさんあります。あなたを待っています。皆さんが使命の舞台で活躍される日を心から楽しみにしています。身体には気を付けて、共に頑張りましょう!




    経営学部でInstagramをはじめました。「sokaunivbusiness」のフォローをお待ちしています。
    ページ公開日:2023年01月17日
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