2023年08月23日 12時00分
経営学部志村ゼミが「第16回 データビジネス創造コンテスト 〜Digital Innovators Grand Prix (DIG) 16〜」にて優秀賞を受賞しました！
慶應義塾大学SFC研究所 データビジネス創造・ラボが主催する「第16回 データビジネス創造コンテスト 〜Digital Innovators Grand Prix (DIG) 16〜」において、本学経営学部の51期の志村ゼミが「消滅可能性都市で若者のデジタル疲れを減らす」というタイトルで優秀賞（第2位相当）を受賞しました。
「データビジネス創造コンテスト」は、高校生・大学生・大学院生を対象とし、ビジネスパートナーである大手両行サイト「一休」が保有しているデータを提案の中で活用し、独自データ収集及び解析、施策の実現性・継続性、新規性を問われるコンテストです。今回のテーマは「『1/365人の住民』の獲得施策～消滅可能性都市を観光で元気に!～」でした。少子高齢化と若者の都市圏への流出により、日本創生会議は2040年には20～39歳の女性の数が半分以上減少し、消滅する可能性のある都市は1700のうち900ほどに上ると予測する中で、このような観光地ではない地域に、「1年のうち1泊（1/365）の住民」として観光客を呼び込むアイディアを募る内容でした。
志村ゼミでは、若者のデジタル疲れを解消することを目的とし、一休のサブブランド「ちゅらか」を立ち上げ、メタバースを活用し日本の魅力の再発見する施策を発表し、審査員からも高い評価を受けることができました。
ゼミ生の澤田正栄さんは「初出場で右も左も分からない状況で、ゼミ生全員で試行錯誤しながら挑戦し、全国の優秀なチームと戦い、優秀賞という結果をいただくことが出来ました。ここまで充実した日々を送ることが出来たのは、最後まで諦めずに共に挑戦し抜いた同期、そして出場のチャンスをくれ熱心に指導していただいた志村先生、また沢山のゼミの先輩方に助けていただいたお陰であり、私たちを信じて応援していただいた全ての方に心から感謝申し上げます。今回の経験を通して、ゼミ生一同更に団結して、様々なことに挑戦してまいります。」と決意を語りました。
チーム JR志村(Japan Reinvigorate) の学生メンバー
小坂 悠太朗さん、北澤 由香さん、道下 由香さん、田中 麻那土さん、須藤 いずみさん、篠崎 沙彩さん、
飯沼 弥耶さん、後藤 優奈さん、佐藤 心美さん、澤田 正栄さん、川東 真維さん、行田 恵美さん、上栗 弘明さん
「データビジネス創造コンテスト」は、高校生・大学生・大学院生を対象とし、ビジネスパートナーである大手両行サイト「一休」が保有しているデータを提案の中で活用し、独自データ収集及び解析、施策の実現性・継続性、新規性を問われるコンテストです。今回のテーマは「『1/365人の住民』の獲得施策～消滅可能性都市を観光で元気に!～」でした。少子高齢化と若者の都市圏への流出により、日本創生会議は2040年には20～39歳の女性の数が半分以上減少し、消滅する可能性のある都市は1700のうち900ほどに上ると予測する中で、このような観光地ではない地域に、「1年のうち1泊（1/365）の住民」として観光客を呼び込むアイディアを募る内容でした。
志村ゼミでは、若者のデジタル疲れを解消することを目的とし、一休のサブブランド「ちゅらか」を立ち上げ、メタバースを活用し日本の魅力の再発見する施策を発表し、審査員からも高い評価を受けることができました。
ゼミ生の澤田正栄さんは「初出場で右も左も分からない状況で、ゼミ生全員で試行錯誤しながら挑戦し、全国の優秀なチームと戦い、優秀賞という結果をいただくことが出来ました。ここまで充実した日々を送ることが出来たのは、最後まで諦めずに共に挑戦し抜いた同期、そして出場のチャンスをくれ熱心に指導していただいた志村先生、また沢山のゼミの先輩方に助けていただいたお陰であり、私たちを信じて応援していただいた全ての方に心から感謝申し上げます。今回の経験を通して、ゼミ生一同更に団結して、様々なことに挑戦してまいります。」と決意を語りました。
チーム JR志村(Japan Reinvigorate) の学生メンバー
小坂 悠太朗さん、北澤 由香さん、道下 由香さん、田中 麻那土さん、須藤 いずみさん、篠崎 沙彩さん、
飯沼 弥耶さん、後藤 優奈さん、佐藤 心美さん、澤田 正栄さん、川東 真維さん、行田 恵美さん、上栗 弘明さん
ページ公開日：2023年08月23日 12時00分
