【受験生へエール】教えて、先輩!経営学部ってどんなトコ!? Vol.34 榎本武志さん(神奈川県出身)

CSS(後輩のキャリアサポートスタッフ)としても活躍している榎本さんに聞いてみました!

高校時代の私
小学校で始めた野球を高校でも続け、毎日野球漬けの日々でした。高校3年時には、副キャプテンとしてチームを引っ張り、3年次の最後の夏の大会までやり抜きました。勉強のほうは、定期試験の時だけ勉強をするという塩梅で、なんとか特別進学クラスにへばりついて、勉強と野球の両立を目指していました。野球部を引退後、受験勉強に切り替え、毎日10時間以上、本気で取り組みました。

経営学部に入学した理由
私が創価大学の経営学部に入学した理由は、ビジネスと英語の双方を学ぶ環境が充実しているためです。もともと、高校時代に受けた経営学部の体験授業で、経営学に興味を持ち、大学では経営学を専攻したいと考えておりました。また、留学にも興味があったため、留学制度が整っている大学を探していたところ、創価大学の経営学部にあるグローバルビジネスリーダーコースが目に留まりました。

このコースでは、ビジネス科目と学部独自の留学プログラムを融合させ、グローバル人材の育成に注力しています。例えば、留学では海外のビジネススクールへの留学が可能であったり、第二外国語の代わりに英語科目のみを集中的に学習できるのが特徴です。私の理想像である世界×ビジネスというスケールの大きい自分へ成長できると感じ、創価大学の経営学部を受験することに決めました。


経営学部の学びで得られたこと
プレゼンテーション能力、実践的なビジネス知識、英語力の3つを養うことができました。経営学部には、クラスメイトとグループで、リサーチからプレゼンテーションまで行う授業が多く、人前で話すことが苦手だった私も、今では堂々とプレゼンテーションができるようになりました。

また、野村證券さんとの合同で開催される講座や、3年次から所属するゼミで参加したビジネスコンテストでは、座学による机上の空論で収まらない知識の応用力・スキルが身に付きました。

英語においても、ビジネス場面を想定した英語での会話演習やビジネスプランの立案などを行い、TOEIC900点に加え、英語でのコミュニケーション能力を身に着けました。

 

今後の抱負
医療機器メーカーの海外営業職として働きます。経営学部で学んだビジネス知識と英語力が存分に生かせる進路を勝ち取ることができたと思います。

しかし、社会、特にビジネスにおいては売上や利益といった採算的な成果を強く求められると思います。だからこそ、創価大学の経営学部でしか学べない「人間主義経営」という概念が重要になってくると考えます。「何のためのビジネスか」、この一点を心の中心において、世界的な経済の発展と医療品質の向上を実現できる自分へ成長して参ります。



受験生へメッセージ
受験勉強お疲れ様です!受験生のみなさんは、本当にこの大学でよいのか、そもそも大学に行くべきなのか、はたまた周りから「偏差値の高い大学に行きなさい!」とか色んなことを言われ、様々な悩みを抱えながら勉強に励まれていることと思います。

私が思うに、受験勉強で大切なことは、受験終了時に「全力で悔いなく、頑張り抜くことができた!」と胸を張って言えるかどうか、だと思います。それができれば、結果がどうであれ、あとの大学生活も人生も頑張りぬくことができると信じます。ただ、創価大学は間違いなく、みなさんが思ってもみなかったような自分へ成長できる、世界一の環境が整っています!

とにかく、悔いのないよう、健康第一でみなさんにとって最高の進路を勝ち取れるよう、応援しています!ファイトぉー!

 

香港留学中の友人との写真
香港ビクトリアハーバーでの写真
香港ビクトリアハーバーでの写真





経営学部でInstagramをはじめました。「sokaunivbusiness」のフォローをお待ちしています。

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