経営学部吉元教授の共著論文が韓国商品学会の春季学術大会にて優秀論文賞に選ばれました!

このたび、本学の吉元浩二教授が韓国商品学会にて発表した論文「配達アプリを利用した加盟店/直営店の経営成果に及ぼす影響に関する比較」が、同学会の春季学術大会において優秀論文賞に選ばれました。
韓国商品学会(KACST)は、商品および流通に関する学術研究を推進する韓国の代表的な学会であり、多くの研究者が最新の知見を共有し合う場として高く評価されています。
韓国の仁川大学で開催されました今回の春季学術大会では、多数の優れた研究成果が発表される中、吉元教授の研究は配達アプリの利用が加盟店と直営店の経営成果にどのような影響を与えるかを比較分析した点が高く評価され、優秀論文賞の栄誉を受けました。