志村ゼミがデータビジネス創造コンテストで7大会連続入賞―大学院チームが多数進出する本選で健闘

2026年9月12日、慶應義塾大学三田キャンパスで開催された「第20回データビジネス創造コンテスト(Digital Innovators Grand Prix 20)」において、経営学部・志村ゼミの学生チーム「しむパクト」が入賞しました。これにより、志村ゼミは同コンテストにおいて7大会連続の入賞を達成しました。

今回のテーマは、「リアルタイムデータとAIを用いた防災・減災・レジリエンスサービス創造チャレンジ」です。参加チームは、リアルタイム災害情報や生成AI、データ分析などを活用し、防災・減災に関する社会課題の解決につながる新たなサービスやビジネスモデルを提案しました。

予選を通過したファイナリストには、慶應義塾大学大学院や東京理科大学大学院をはじめ、大学院生を含むチームが多数選出されました。高度なデータ分析や専門知識を有するチームが競い合うなか、経営学部の学部生で構成された「しむパクト」がファイナリストとして本選に進出し、入賞を果たしました。

本コンテストでは、データの収集・分析能力だけでなく、社会課題の理解、新規性、実現可能性、継続性、プロトタイプの実装など、多面的な観点から提案が評価されます。そのため、今回の成果は、学生たちがデータを分析するだけではなく、そこから課題を発見し、経営・ビジネスの視点から具体的な解決策へと発展させる力を培ってきた成果でもあります。

また、今回で7大会連続の入賞となったことは、個々の学生の努力に加え、経営学部で継続的に進めてきたデータサイエンス教育の成果を示すものとなりました。経営学の専門知識とデータ分析を組み合わせ、実社会の課題に向き合う教育の積み重ねが、学外の実践的なコンテストにおいて継続して評価されています。

志村ゼミでは、今後もデータサイエンスを単なる分析技術としてではなく、社会や企業が抱える課題を発見し、新たな価値を創造するための手段として活用できる人材の育成に取り組んでいきます。

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