経営学部 グローバルプログラム「GP留学(ジュネーブ経営大学院)」 学生リポート vol.17

HEG Fribourgでの集合写真

~留学体験記(ジュネーブ経営大学院) 学生リポート~
 今回は、経営学部グローバルプログラム留学(GP)でスイスのジュネーブ経営大学院に留学された
経営学部(4年)髙栁彩乃さんに留学先の生活や留学を終えての思いをお話しいただきました。

留学先・留学期間

国:スイス
大学名:ジュネーブ経営大学院 (HEG, Haute École de Gestion de Genève)
留学期間: 2025年9月~2026年6月(10か月間)

留学中に達成したかった目標

留学中には2つの目標がありました。1つ目は米国公認会計士に留学中に全科目合格すること。もう一つはスイス中のハーフマラソンの完走メダルを集めることでした。1つ目の米国公認会計士は監査論という最終科目が残っていました。試験2週間前に自分で作ったパスタに入れた生クリームが腐っていて食中毒になり、治ってすぐ高熱が出て泣きっ面に蜂で勉強が難しい状態でした。しかしベッドで寝ころびながらパソコンをお腹にのせ、最後まで諦めずに勉強した結果、ドイツで無事合格を果たしました。(スイスに試験会場がなかったためスイスから6時間かけて移動しました)。2つ目の目標、ハーフマラソンは毎月コツコツランニングをし、毎月1つずつ大会に参加していましたが、5月にスケジュールミスで1か月に3つマラソン大会を登録してしまいました。そのうち2つは土曜日、日曜日と連日でベルングランプリ、そしてジュネーブマラソンと出ることになりました。体の疲労はマックスでしたが何とかすべて完走し、10か月の滞在で合計8つのハーフマラソンを完走することが出来ました。自然に囲まれた素敵な景色を堪能しながら沿道での熱い応援を浴びながらゴールラインを切る達成感が本当に大好きでした。

ヨーロッパは国々が隣接しているため、旅行に出るのも安価で容易でした。ドイツで大きな酒場に入り、豪快に大きいビールと一緒に食べるシュニッツェルやスペアリブも、イタリアでこんがり肌を焼きながら毎日沢山泳いで海辺で食べたジェラートやピザも本当に幸せでよい思い出です。留学の初めから最後まで友達といつも楽しく明るくワイワイお出かけし、大切な仲間が出来ました。そんな兄弟みたいに扱ってくれた友達たちにも感謝が付きません。

ニューイヤーマラソン
留学中に集めたメダルとゼッケン

留学先の感想・気づき

スイスは皆が自然に触れ合うアクティビティーを楽しんでいました。また、地球の事を考えるのが当たり前で生活にエコが必ず組み込まれていました。真夏でも環境や景観を守るためにエアコンはなく、耐える日々が続きました。スーパーは日曜日には駅内を除いて全て閉店。それ以外の曜日は夜7時までしか店が開いていませんでした。日本では当たり前になっていた生活や環境が全く当たり前ではない世界も刺激的で面白かったです。

授業では積極的にディスカッション、プレゼンテーション、クリエイティブなプロジェクト、ビジネスのアイデアを1から磨き上げるような沢山のアウトプットがメインでした。授業外で集まってグループワークをすることも多く、自分の立場をはっきりさせ、自己主張をすることがとても大事でした。

スイスの冬景色
イタリアで親友と海辺でピザ

受験生・留学を考えている皆さんへメッセージ

私は高校生まで勉強が大嫌いでした。自分は努力ができない人間だと思っていました。高校での学力は下から数えた方が早かった。でも、創価短大・大学に入って人生がガラッと変わりました。親身になってくれる教授方や一緒に頑張ってくれる友達が出来ました。私に夢が出来ました。努力して結果が必ずついてくるのが楽しくなりました。自分に自信が持てるようになりました。創価大学経営学部に編入して1年がたって、私が資格取得の専念の為に休学を決めてからとても孤独になりました。社会のレールを外れている、みんなと違うことをしている感覚がずっと頭にありました。とっても苦しかった。でも少しずつ少しずつ負けずに自分と向き合ってきました。その経験があったからこそ今あのときからずっと頑張ってきてよかったなと何度も日々感じます。自分なんてダメだと思っている人、希望を失っている人に勇気と希望を届けたい。一人一人が人生の主役です。一度しかない限りある人生、思いっきり生きてみませんか。チャンスがあればガブッと掴みに行きましょう。それを重ねているうちに人間としてさらに成長できると思います。夢は大きく持ってもいいんです。誰に何を言われても諦めないで。自分を信じて、何度転んでもいいから立ち上がってください。必ず素敵な明るい未来が待っています!

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